六年生、最後の音楽会

2017年12月19日

ぼくは、音楽会で、「ゆうき」という曲を歌いました。「ゆうき」という曲は、たのしい曲でもなく、かなしい曲でもなく、一人一人のゆうきを思いえがいている曲です。歌いおわったあと、「よくうたえた」という実感がありました。

次は、六年生の曲です。六年生の曲は、とってもよくて、ぼくは六年生が一番うまいと思いました。一組も二・三組目もみんないっしょうけんめい歌っていました。そして何より一番良いと思ったのは、最後の六年の学年合唱の「希望」という曲です。これは、六年生全員の歌声があわさってきれいなハーモニーになっていました。本当によかったです。

最後は、一年生から六年生までの全校合唱、「もみじ」と「小さい秋」と「星にねがいを」でした。これはみんなで気持ちよく歌って音楽会がおわりました。
 
さいごに、おかあさんに会ったとき「よく歌えててよかった」と言われたので、来年の六年生はもっとがんばってうたいたいと思います。

(広報委員5年 M・R)