竹の子のように

2013年5月7日

 

 

 

連休も終わり、新しい月がやってきました。学びの森にも春がいっぱいです。毎年恒例ですが、図工では竹の子を題材に各学年ごとに絵をかいています。

連休明けに一年生の教室に行くと六年生のお姉さん、お兄さんはいません。一年生にとってあたらしいステップの始まりなのです。そして連休明けには、みんな小学生らしい顔つきになり、成長の節目をはっきり感じることが出来ます。まるで竹の子のように、自然の移り変わりの中で一年生のみんなもすくっと伸びていくのです。