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学びBlog

6年生 修学旅行 vol.4 (2014年度)

2014年6月12日

 二日目はまず法隆寺に見学に行きました。こちらでもガイドの方に詳しく解説をしていただきながら見学をしました。とても大きな敷地の中にたくさんの建物や像があり、国宝や重要文化財が数え切れないほどあります。まずは南大門から入り金堂と五重塔を前にして記念撮影。それからグループにわかれて見て回りました。有名な五重塔については「すごい!」と世界最古の木造建築の迫力に驚いていたようでした。数々の仏像についても解説を聞きながら拝観することができました。

「玉虫厨子の光っている部分を見た」
「(事前学習で)調べたエンタシスの塔を実際に見て驚いた」
「国宝ばかりだ!」

とあちらこちらから子どもたちの感想が!
またお札に利用されていた聖徳太子の姿を見て、「見たことある!」と驚いている子もいました。

 あるガイドさんはこんな話をしてくれました。「(法隆寺にある)あの松は上の部分が大きく切られている。これはなぜか? 物事には必ず理由がある。理由なく切られているわけではない。この松は、もし台風などの災害で倒れたとき国宝を傷つける可能性がある。だから傷つかないように高さを制限している。物事には道理があり、原因と結果を考えることは仏教とつながっている。」そういう話を子どもたちは真剣に聞いていました。

 続いて奈良公園に移動し昼食を食べました。バスを降りた直後から出迎えてくれたシカたちを見て、子どもたちは「かわいい!」と喜んでいました。東大寺でもグループに分かれ、現地のガイドの方から話を聞きながら回ります。

 まずは二月堂です。大きな建物の上に登ると、あたりを見渡すことができます。近代的なビルとは違う建築物ながら、その造りや眺めに喜んでいました。二月堂から見て「大仏殿が鎌倉の大仏より小さく見える」なんてつぶやいた子もいましたが、大仏殿に到着するとやはりその途方もない大きさに「大きい!」と驚いていました。

 そして大仏とのご対面。想像以上の大きさに、正面や左右に回り込んで大きさをつかもうとしたり、こんなに大きいのかと目を見開いたり、感動していました。大仏がどのような理由から造られたかということ、大仏殿が何度か焼失し立て直されていて小さくなってしまったこと、四天王は江戸時代にあらためて作られたものの二体しか作られなかったことなど、大仏にまつわる話をじっくりと聞くことができました。そして、合掌してそれぞれ祈りました。

 大仏殿を見てから、南大門に向かい金剛力士像を見ました。「南大門の金剛力士像は力強くて迫力があった」と感想を言っていました。

 奈良公園では最後にシカとの交流です。シカせんべいをあげました。シカがせんべいを見つけて子どもたちに近づいていくと、子どもたちは怖がりながらも楽しくせんべいをあげることができました。

*引率時の担当の配置によって、写真についてクラスの偏りがでてしまいます。ご了承ください。