保健室
保健室の利用について
保健室は、健康診断、健康相談、保健指導、救急処置を行うところです。けが・病気については救急対応をしますが、その後は必要があればご家庭または医療機関で診ていただきますようお願いいたします。
必要に応じて、その後の様子を確認するために、後日保健室に来てもらうことがあります。学校では、担任の先生や教科の先生などと一緒に子どもの健康状態、成長を見守っていきたいと思います。相談に行くほどではないが、ちょっと気になることがある場合でも、お気軽にご相談ください。
『欠席・遅刻連絡票』は下記ページよりダウンロードできます。
◆ 欠席・遅刻連絡
学校感染症について
学校は集団生活の場であるため、感染症には特別の配慮が必要となります。
学校保健安全法により、学校感染症の病名・出席停止期間が定められており、お子さまが感染症に感染した場合は、本人の休養と感染拡大防止のために出席停止の措置をとることになっています。学校感染症と診断された場合や感染の疑いのある場合は、速やかに学校までご連絡ください。
また、しっかり休養をとり、登校にあたっては医師の許可を得てください。医師から登校許可が出ましたら、用紙に記入してもらってください。
インフルエンザ・新型コロナウイルス・学校感染症第3種❝その他❞に関しては、保護者記入の所定の用紙がございます。再登校時に担任にご提出いただきますようお願いいたします。
届出用紙 | 記入者 | |
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新型コロナウイルス感染症 | 登校許可願い (新型コロナウイルス感染症用) |
保護者 |
インフルエンザ | 登校許可願い (インフルエンザ用) |
保護者 |
<学校感染症第2種・3種> 水痘(水ぼうそう)・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)咽頭結膜熱(プール熱)・流行性角結膜炎・百日咳 腸管出血性大腸菌感染症(О157、О26、О111等) 急性出血性結膜炎・侵襲性髄膜炎感染症(髄膜炎菌性髄膜炎)・麻しん(はしか)・風しん・結核 |
意見書 | 医師 |
<学校感染症3種❝その他❞に分類されるもの> 溶連菌感染症・マイコプラズマ肺炎・手足口病・伝染性紅斑(りんご病)・ウイルス性胃腸炎(ノロウイルス・ロタウイルス・アデノウィルス等)・ヘルパンギーナ・RSウイルス感染症・帯状疱疹・突発性発疹 |
登校届 | 保護者 |