学年末テスト ~5年生~
2017年2月28日
朝は、
「100点目指し、今日は頑張ります。」
「昨日は遅くまで勉強したよ。」
と言っていた5年生。
「お兄ちゃん頑張っていた。一緒に遅くまで勉強したよ。」
と、そっと教えてくれた妹さんもいました。
1時間目の国語が終わると、
「校長先生、漢字やれば良かったな。」
「漢字はやればできそうだった。惜しかったな。」
「意外に難しかった。社会は自信があるから頑張る。」
と感想を寄せてくれた子もいます。
そして、2時間目の社会のテスト。
テストプリントの枚数も多いので、集中力も高まり、鉛筆の音や息づかいまでも伝わってくるほど。
鐘の音が鳴り終了すると、
「やったー。終わった。」
と、足早に帰って行く5年生。
「気をつけて帰るんだよ」とエールを送り、子どもたちの後ろ姿を見ていました。
テストの時は、親もどうしたら良いものかと気をつかいます。子どもがホッとし喜ぶように、子どもの好きなシチューをよく作ったことを思い出しました。そして、果物。一手間掛けたことがわかるものもあえて出します。そういえば、我が子が小学生の時までは、夜一緒に勉強したり、丸付けをしてあげたこともありました。今となっては良い思い出です。