【夏休みプログラム】7/25 サンバで遊ぼう!踊ろう!

2014年7月4日

サッカー・ワールドカップやオリンピックで今話題の日本の裏側、ブラジル。その“ブラジル文化”の一つ“SAMBA”の起源や歴史を知ってみんなも“SAMBA”の楽器やダンスにふれてみよう!

まずは各自で楽器を持ち込んで最後はサンバのリズムに合わせて楽しみましょう。とはいっても難しく考えずに、音が鳴ればなんでもOKです。例えば、手作りマラカス。ヤクルトの空の容器にビーズor米を入れてビニールテープで飾り付けてもよし。または、他にもバケツを打楽器の代わりにするなどアイデア次第でなんでもOKです!もちろん、親子での参加も大歓迎です!

<スケジュール>

1)演奏/ダンスをしながら講師の方が入場・自己紹介

2)楽器の説明やSAMBAについて説明

3)みんなでSAMBAのリズムに合わせてダンス!!

<開催日時> 7月25日(金) 午後2時〜4時

<講師>
平田康彦(サンバダンサー・演奏家)

  • 広島県出身。サンバチーム・セレージャ(千葉)の講師であり、また、タップダンス、ペアダンスを得意とし、異国の文化に独自の色付けで表現する。長唄三味線を杵屋巳太郎氏に師事。日本舞踊 藤間笙太朗。

原 葉子(ブラジル音楽、サンバの歌い手)

  • 横浜在住。1999年 ロスアンゼルスにて、セルジオ・メンデスの歌手、Kevyn Lettauに従事。ボイストレーニングを学ぶ。2000年より、浅草サンバカーニバルにリーダーのブラジル人ミュージシャン、Francis Silvaの元10年プシャドール(サンバの歌い手)で出場。2007年から、ブラジル北東部のジャンル、Samba Reggae “Banda Girassol”という女性だけのパーカッションバンドに歌手として所属中。この2月、J-waveサウージサウダージのライブにも出演。

<用意するもの>
着替え(参加者は運動着)、タオル、耳栓(打楽器の重低音)、楽器(音がなればなんでもいい!)

<参加費> 1,500円(子ども、大人とも)

<募集人数> 30人(最小実施人数11人)