サイエンスプログラム(講師:かがくじらさん)
2014年9月13日
9月9日のサイエンスプログラムは、かがくじらさんを講師に迎え、
1・2年生は「まめチェッカー」、3年生以上は「LEDライト」を作りました。
まめチェッカーは、電気を通すものを探すときに使います。
豆電球が点くと電気を通すということになります。
1・2年生にとって作るのは少々難しかったのですが、完成したら大喜びです。
何が点くか「まめチェッカー」を持って教室中を歩き回ります。
「鍵が点いた」「これも点いた、何て名前?」「人は点くかな?」「カメラは?」・・・と
好奇心いっぱいで、点く物を探していました。
10個探してワークシートに記入するのですが、10個見つけるために、片っ端からいろいろな物で試します。こんな物を試すの?と思うような物にもトライ!
興味津々でした。
3年生以上は、[LEDライト」を作りました。半田ごてを使って本格的です。
溶接用の眼鏡をかけ、一人ずつ先生がついてやり方を教えてもらいます。
初めての半田ごてで、はんだ付けをする子どもたちの表情は真剣そのもの。
「はんだ付け、初めてやったので最初はドキドキしたけど、やっていくうちに楽しくなってきた」
という声も聞かれました。
何か所かはんだ付けをしましたが、慣れていくと「うまいね!」と褒められるようにもなってきました。
みんなのLEDライトに明かりがつき、赤~オレンジ~黄色・・・と色が変わっていく様子はとてもきれいでした。