【夏スペシャル】昆虫博士
2017年8月16日
今年の夏も昆虫博士の高家先生がきてくださいました
たくさんの女の子の参加があり、自分で捕まえてきた青虫を持ってきてくれた女の子もいました。
みんな、先生のお話と持ってきてくださった道具に興味津々です。
バッタの羽を広げて見せてくれたり、赤い耳を見せてくれたり・・・。
カナブンをさわりたい人っと聞くと大勢集まってきます。
カナブンをやじろべいの片方につけると、ブーンを音をたてて回り、子どもたちは大喜びです。
昆虫のお話しだけではなく、ウサギの耳の聞こえ方を体感したり。
ゾウのうんちでできた絵本をみせてくれて、くさくなーいとにおいをかいでみたり。
先生の故郷の京都の丹後半島の踏むと音のなる砂で音を鳴らす体験したり、口の小さいビンに大きい
松ぼっくりをどうやっていれたか考えたり
たくさん不思議を体験しました。
最後にテントウムシの遊園地を先生お手製のキッドで自由に飾りつけして作りました。
夢中になって床で作業する子も
作業時間が少し足りなくて最後まで作れなかったので、おうちでじっくりと作ってね
この時期は、てんとう虫を探すのは難しいそうなので秋になったら、遊園地を開園できるかな
おみやげもたくさんもらって、ニコニコでした。
帰り道で先生と一緒になったお友だちは、さらにずっと虫の話をしていました。
虫の話を真剣に聞いてくれる大人、そして知識の塊の先生と話せて子どもたちは
本当に嬉しそうでした。