【SDGs】中学生からインタビュー
湘南学園中学高校の生徒がアフターで行っているSDGsの取り組みを、どう浸透していったかインタビューしたいとのことで、
アフターに遊びに来てくれました!
生徒さんたちは、アフターでも行っているテラサイクルさんの歯ブラシ回収プロジェクトを行っているようですが、
なかなか回収できなかったことと、継続して行っていくためにはどうしたらいいのか、また、学校のみんなに自分事にしてもらうためにはどうしたらよいのかと、悩みを相談しに来てくれました。
アフタースクールでSDGsに取り組もうと始めたときも、子どもたちにどこまで伝えられるか、広まっていくか不安だったけど
まずはやってみようと始め、まずは17個の目標マークを自分たちで書いてもらうことにしました。
そこからテラサイクルさんにきてお話しをしていただき歯ブラシ回収をスタートすることになり、学校のみんなにも協力してもらえるよう自分たちでポスターを描いたり、放送で歯ブラシ回収のお願いをしてみたり、集まったところで歯ブラシを発送した様子をまたポスターにしてみたりと、子どもたちがやってみたことがしっかりとみんなに伝わっている、届いて結果に出ている、ことを目に見える形で残していることをやっているとお伝えしました。
自分がやったこと、動いたことが結果につながる、人に認めてもらうって
大人の私たちでも嬉しいことですよね子どもたちも同じです
前回は、期間限定にしてみたけど期間をなくしてみたらどうかな?
文化祭とかでやってみるのは?
そもそも、もっと『SDGs』を知ってもらって、自分事にしてもらいたいよね。
だからこそ、広めるためには流行らせることが大事だよね。
たくさんの質問からとても活発な意見交換ができました。
こんなに頑張っている中高生、とっても素敵ですよね!!
また改めて取り組みを頑張ろうと思わせてくれました。
アフタースクールでは、『継続すること』を重点においてSDGsの取り組みを行っていきたいので
今までやっていたこと、これから新しく取り組んでいくこと、また見落としていることにご指摘いただいたことにも素直に受けとり
引き続きSDGsの取り組みを続けていきます!!