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校長日記

「藤沢にゆかりのある音楽家たち」

2016年2月12日


「藤沢にゆかりのある音楽家たち」
~湘南学園OBの活躍は音楽にのせて~

 かつて湘南学園には、芸術コースが設けられ、日本と世界に誇るべき芸術家、表現者を輩出してきました。2012年度に行われました湘南学園創設80周年記念祝典(同年11月)では、平尾昌晃さん(アーティスト)や尾高惇忠さん(指揮者)といった湘南学園OBによる競演がなされ、園児・児童・生徒をはじめ教職員、同窓会や後援会の皆様に、湘南学園の豊かな表現力として多くの感動を与えたことをつい昨日のように思い出すことができます。そのなかのお一人、尾高先生が出演される「藤沢にゆかりのある音楽家たち2015」の「Vol.3 チェロの名曲と日本歌曲による愛と哀愁の風景」(藤沢市民会館小ホール)を鑑賞させていただきました。

 当日は、尾高ご夫妻(奥様は尾高綾子さんで二期会所属のメゾソプラノ)と共に従兄弟でおいでであるという倉田澄子さん(チェロ)、そして倉田さんの教え子である若きチェリストである森田啓祐さん(桐朋女子高校3年在学)と水野優也さん(同)による、情感豊かな景色を彷彿とさせる演奏が続きました。会場では深みのある演奏や歌曲が心を和ませてくれる一方で、2名の若手演奏家の迸る情熱の行方を見届けようと熱心に耳を傾けておいででした。鳴り止まぬ拍手のなかアンコール曲も披露され、瞬く間に演奏時間が過ぎ去っていきました。

 湘南学園OBの音楽家として近年つとに知られているのが、指揮者の広上淳一さんです。宣伝になりますが、湘南学園OBの広上さん、尾高さん、そして野田清隆さん(ピアノ)が、日本フィルハーモニーオーケストラー第678回東京定期演奏会として「永遠の定番〔未完成〕〔運命〕そして10年ぶりの復活『日本フィル・シリーズ』新作!」(会場:サントリーホール 3月4日・5日)で出会います。お楽しみに!