めざましテレビ

2016年4月12日

今朝早く学校に来て、職員室のテレビの前で釘付けになりました。それは、4月7日(木)の本校の「入学式」がテレビで放映される予定になっていたからです。
予定通り7時40分前に小学校の保護者と子どもが画面に映り、そこからは目が離せませんでした。

音楽に合わせて、新1年生と6年生が仲良く笑顔で手をつなぎ、アリーナへ入場するシーンは、1年生の顔に安心感があり、画面を見ながら私も嬉しくなってきました。

今回のテーマは、公立の小学校と私立である本校の入学式にお邪魔して、「新1年生はどんな習いごとをしているのか?」を聞くものでした。
 
「子どもがやりたいと思うことをとりあえずやらせています。」というお母さまの話。

学習塾はたのしい?
小学校で何をがんばるの?
どんな習い事をやっているのかな?

と言う質問に、「ゴルフとピアノ、パズル道場、水泳、バレエ、…。」と、答える子ども。
小学1年生は、平均1.87個の習いごとをしているそうです。
 
1位 体操
2位 塾(学習教室)・ピアノ
4位 水泳
5位 英語
 
なかでも「友だちいっぱいつくりたい。500人!」ということばが印象に残りました。
500人ということは、全校が580人だから、ほぼ全学年になりますね。

縦割り行事もありますから、積極的にたくさんのお友だちをつくって欲しいと思います。