京都・奈良
2013年6月6日
学びブログに六年生の京都・奈良修学旅行の様子が掲載されています。けが人病人もなく、天気にも恵まれて、予定通りに日程が進んでいます。本日は恒例の班毎のタクシー行動の日ですから、京都市内をみんなを乗せたタクシーが走り回っていることでしょう。若いころはそれほど京都奈良に惹かれることはありませんでしたが、いつしか奈良の古寺の路地を歩いてみたいと思う自分、京都の町屋を訪れてみたいという自分がいます。京都という歴史と文化が幾層にも折り重なってる町の、巨大な社会資本を思います。 こうした多くの日本人共通の感受性のもとになっているのが、こうして修学旅行などで奈良、京都を訪れた体験だと思うと、こうした旅は、まさに一生の財産ですね。