新聞を読む小学生

2018年11月8日

今朝は、朝日新聞の10月21日付の記事、
「海を読む 救助の心で」をピロティに掲示し、昨日の壮行会の様子を写真で貼りだしました。

「先生、昨日言っていた新聞を貼ってくれたんですね」
「あっ、本当に載っている、すごいなぁ」
「みんなすごい顔をしていて、どの人が三井先生かわからないです。必死な顔ですよね」
などの感想も交えながら、よく新聞を見たり読んだりしてくれました。

「新聞を読むことはなかなかないけど、知り合いが載っているのはいいですね」
と、足を止めてじっくり読んでいたのは、やはり5・6年生でした。

朝から沢山の子どもたちが新聞を読んで、写真を見て、つぶやいていました。
「世界大会か〜」
「オーストラリアに行くんだ」
「頑張ってほしいなぁ」
「すごいなぁ」

帰りに3年生の女の子が、
「昨日の壮行会で、ファイトの声が出なかったので『先生、ファイトで頑張ってください』と、授業の後で伝えたよ」と教えてくれました。

他にも「頑張ってください」と伝えてくれた子どもたちもいたようで、三井先生から「皆さんが声をかけてくれるので、とても嬉しいです。頑張ります。」と、報告がありました