5年生「雪の学校」 NO.5 2日目前半(2013年度)
2014年1月23日
お待たせしました。
2日目の様子です。降りしきる雪の中、ドキドキでバスを降りた場所は、森の学校キョロロです。
真っ白の分厚い雪の中に、錆びた要塞が現れます。これがキョロロ。ここでスノーシューを行います。
村山館長が今年も言います。「今日は、スノーシュー日和だよ!!」
でも、ものすごい雪が降っています。どんな冒険になったかお見せします。
スノーシューを装着すると、滑るものだと思っていた子どもたち。
感覚が少しへんだけど装着するとなんだか歩きやすい??!!!
地面から2m積もった雪の上を歩いていき、林の中に入っていくと・・・・
中は、美人林。
ブナの木が立ち並ぶ林。真っ白な雪とまっすぐな木。
そして、新雪!! 走りたいのは子どもだけではありませんでした。
そうして歩いていると、1本の木がありました。
なんだかオレンジ色の実がついています。
渋柿。
渋柿なので、しぶ・・・・くなく、本当に甘い柿でした。
しかも、シャーベット状態。
ガイドのおじさんは言います。「ここに住むたぬきさん達に食べる許可をもらってね!!」
次にガイドのおじさんは、こう続けました。
「自分の顔を鏡以外で見た事ある?」
「?????」
「こうやるんだよ!!」
雪の中を思い存分、堪能しました。
お昼はカレーでした。
そして、場所をふるさと会館にうつし、わら細工に向かいます。
後半に続く・・・・。