【SDGs】1年生もSDGs
アフタースクールでは、SDGsに取り組んでいますが、1年生にはいつもどうやって
話していこうかなと悩み時間がかかっていましたが、今年は入学してすぐにいろいろ伝えてみました。
歯ブラシを回収してリサイクルしていることや
買い物の際、エコバックを使うことで環境に大切にすることを学びました。
このゲームは子どもたちが考えたアイデアばかりなので、ユニークな発想にみんなで盛り上がることができます。
どんなことも些細な事でもSDGsに繋がることにビックリしている様子でした。
まずは、アフターの先輩も大好きなSDGsの人生ゲームで遊んでみました。
「友だちに優しくするコトとか誰々が優しいとかはわかると思うけど、
地球にやさしいってどういう事かわかる?」と聞いてみると、
「ごみを捨てない!」「いきものを可愛がる!」と言ってくれた子がいました。
このSDGsの人生ゲームには、そういうヒントがつまってるんだよ。
みんなで順番にルーレットを回したり、マスの内容を読んだりして、ゲームを楽しみました。
その後も毎日のように人生ゲームで遊んでいる1年生。
最近は17コの目標のうち、自分のお気に入りはどれかなんて言い合ったりしています。
海に近い学校なので、海に関する事や水について考えていることが多い印象です
また別の日には、寿司から学ぶSDGs、通称寿司ディージーズからさらに理解を深めました。
SDGsというと知っている! テレビでも言っていたよと気づいたことを話してくれます。
寿司の材料、材料を取るために必要な人。
どれか一つでもかけてしまったら寿司を食べることは不可能になりますよね。
しっかり考えてみると、わかることですが当たり前にあるものだと思っていると困惑してしまいます。
子どもたちからも「確かにそうだよね」とわかってきた様子。
そんなところからSDGsについて学びました。
今回はリラックスして、寝転びながらでもいいよとお話を聞いたので、子どもたちみんなから色々な意見がたくさん出てきます。
サスティナブル ディベロップメント ゴールズ
と、言えない子が多かったものの今回のアフターズアクティビティを通して言える子が増えたことが本当にうれしく思いました。
今、子どもたちが頑張れるSDGsはとにかく勉強することです。
勉強すれば、大変なことも難しいことも全部わかるはずです。
みんなで住みやすい地球を作っていきましょう。