【アクティビティー】SDGsワークショップ
夏休みのワークショップ、今回はワクワクを求めてみんなで話し合いました。
今回の講師は、英国CMI認定サステナビリティプラクティショナーという世界でも限られた方しか所持していない資格を有しており、
様々な方面で活躍されている砂川さんです。
今でこそ、子どもたちはみんなSDGsについて理解していますが、もう一度復習。
毎回食い気味で「それ知ってる」「これって~でしょ」ともう自信満々でした。
復習では、PPAPのリズムに合わせて「サステナブル ディベロップメント ゴールズ」と早口で言ってみたりしました。
現在、地球上で起きている様々な問題、数字をたくさん教わりました。
子どもたちは想像ができないほど大きい数字に驚愕し、目が点になってしまう子も。
ただ、リアルな数字こそ知らないもののその事象、問題を知っている子も多く非常に関心しました。
それから、ワークショップで20年後のことを考えて、今現在どんな課題があるかみんなで意見を出し合いました
高学年は前回開催された4年前より、はるかに知識が増えていたり、ディスカッションにも熱中しました。
高学年は選挙に行くこと、保育園の必要性を訴えつつも、現実の問題を見つめなおしました:D
「それってどういうこと?」と会話の中からも学びを得ることができたね
低学年の子も大健闘しました!
環境を守るためにニンジンの家を建てたい!と可愛らしくも中々鋭い意見もでました。
ボランティアの学生さんや、インターンの学生さんのお話も聞けて、体系できた部分があるはずです。
色々な考え方に触れてドンドン吸収していこう!
アフタースクールでSDGsを取り組み始めた時にもご協力いただきました。
ありがとうございました。