【定期プログラム】サッカーの様子
2021年12月15日
夏休みが明け、久しぶりにみんなとサッカーができる日が帰ってきました。
どの学年の子たちも、ようやくサッカーができることを待ちわびていた様子で
少し危なげですが小走りでグラウンド、小ホールを駆けていきました
低学年の子は、ようやく狙った方向にボールを蹴れるようになってきたことで、楽しさが膨んできている様子。
「惜っしい~」と悔しがることも少なくありません。
1・2年生は根性のある子どもたちが多く、試合中に身体を寄せながら互いにボールを取ろうと切磋琢磨しています。
少しでも早く、多くボールに触りたい気持ちが全面に出てきています。
1年生もゆっくりですがボールに慣れてきて、思うようにコントロールができるようになってきました。
「夏休みにいっぱいサッカーした!」と充実した夏を過ごしたようです。
高学年の子は試合に求める動きがたくさんあり、子どもたちもプログラムが終わると毎回ヘロヘロ
同学年の子はもちろん、異学年の子にも負けないよう必死です!
よくボールを持つ子が移り変わるので、縦横無尽にグラウンドを駆け巡りながら夢中でボールを追いかけます
3年生はまだ高学年のフィジカルに圧倒されることも少なくないですが、それでもあと一歩踏み出せることも多くなりました。
「ガタイよすぎ!」と口では言うもののビビる様子もありません。
コーチの問いにも元気に自信をもって答えられるようになってきました。
みんなよく成長しました
これからも怪我なく元気にやっていこう
来年にはW杯が待っています。サッカーの楽しさも学んでいきましょう!