【プログラム】日本文化(低学年)
2018年10月3日
日本文化では、各週ごとに茶道と華道を行っています
お茶の講師は金子先生です
最初に袱紗を腰につけて、扇子をだして、ご挨拶をします
次に、湯せん通しをして、茶巾でお茶碗をふき、お茶を立てていきます
お茶をこぼしてしまう子も
どうやったら、こぼさないようにできるか
日々、学んでいきます
最後に、お楽しみのお菓子をいただきます
季節のきれいなお菓子に子どもたちの目がキラキラ輝きます
定期プログラムならではの仲間で、高学年が低学年に教えてあげる姿も
最後はしっかりご挨拶をして終わります
華道は古市先生です
毎回、色とりどりの季節のお華を生けていきます
お花の名前も教わるので、子どもたちは、お花の名前を、たっくさん覚えました
今回はお花をカットして、牛乳パックにオアシスを入れたものに生けます
先生のアドバイスをもらいながら、どんどん手が進んでいきます
出来上がったものに、リボンのラッピングをすると
お花屋さんで売っているような仕上がりに
とっても、かわいくできました
余ったお花でミニブーケも作って楽しみました
後片付けも、しっかりやっています