【スペシャル】バスケットボール
2019年4月2日
はじめてボールを触る子も、すでに習っている子も、とても楽しみにしていた
バスケットボールのプログラム。
ひとり1個ボールを持って、みんな張り切っています。
コーチの話を聞くときはボールをつかないで聞こう!出来ていない子がいたら、注意してあげてみんなできちんと聞こう、とお約束をしました。
それがプログラム中ずっと守れたのがすごい!
となりにパスをする練習、ボールを高くほおり投げてキャッチ、
端から端までドリブル、そしてシュート。
「できない~。」と泣き言をいう子がいるかなと思っていたのに、逆でした。
どの子も「結構できる!」と手ごたえを感じている様子。
コーチもたくさん褒めてくれます。
優しくて面白いコーチに褒められると嬉しくて、もっと頑張っちゃいます!
上手な高学年の子たちはとてもかっこよくドリブルしたりシュートを決めたりしていました。
そういう姿をみれたからでしょう、ゲームもみんな積極的でした。
声を出し合ってパスを回したり、ドリブルして攻めたり、シュートをしたり。
シュートが決まった時の嬉しさをあとで伝えてくれた子もいました。
参加した子どもたち全員が、カッコいいスポーツマンにみえた、とても充実したプログラムでした。
また次回も参加したい、参加させたい、という声をたくさんいただきました。