【SDGs】絵本を届ける運動 ~ミャンマの子どもたちへ~(3月の様子)
2020年4月24日
公益社団法人シャンティ国際ボランティア会(SVA)が行っている、
子どもの本が足りない地域に、日本の絵本に訳文シールを貼って送る活動に
アフタースクールでも取り組みたいと、おたよりで保護者のみなさまにご協力をお願いいたしました。
今回はご家庭でできるSDGs活動として取り組んでいただきました。
絵本には、ミャンマー語で書かれた翻訳シールを貼っていきます。
ご家庭の様子は写真がないので、アフターでも協力してもらいました。
シャンティさんが用意してくださった絵本は「きんぎょが にげた」でしたね。
小さいころに読んだよ!と、思い出を話してくれた子もいました。
「お菓子より絵本がいい、お菓子はすぐになくなるけど、絵本はなんども楽しめるから」
シャンティさんが活動を始めたころ、カンボジア難民キャンプである少女が言った言葉だそうです。
3月は休校もあり、保護者のみなさまもお忙しかったことと思います。
そんな中、ご協力くださり本当にありがとうございました
おかげさまで3月中に発送することができました。
みなさまからいい機会になったと嬉しいお言葉をたくさんいただきました。
現地でたくさんの子どもたちに絵本が届きますように