【SDGs】茅ヶ崎青年会議所のみなさんと①
2020年10月21日
新型コロナウィルス感染予防のための閉校期間に今年度は海のプログラムが
できないかもしれないから何か海に関するものができたらと思い、湘南の砂で
工作を準備している中でうまくいかず、調べてみると茅ヶ崎青年会議所の活動を知り
https://www.townnews.co.jp/0603/2020/05/01/526061.html
色の付け方などアドバイスをいただきました。
それをきっかけにアフタースクールでSDGsの取り組みを知っていただき
子どもたちが茅ヶ崎青年会議所の方々と一緒にSDGsのことを考えるプログラムを行うことになりました。
テーマはSDGs14番の海の豊かさをまもろう! 5・6年生を中心に声をかけて希望者を募り、
約1か月前から準備をし始めました。
海の豊かさを守るために私たちが知っておくべきことは何だろう
私たちにできることは何だろうと考えていきました。
4年生に声をかけて、こんなに真剣に取り組みに参加した4年生たちは
大丈夫かなと不安もありますが、上級生に声をかけてもらって嬉しさもあります。
休校の間に散歩しながら毎日マイクロプラステックを拾っていた同級生の話や
自分たちが行っている取り組みを振り返り、でもそれは本当に続くのかなと
難しさを感じる思いなど、調べることとともに自分たちの思いをのせて、
発表やグループワークを行う予定です。
どう話したら相手に伝わるかというのが一番の課題です。
声の大きさだけでなく、表情や目線ジェスチャーなど、お互いをみながら練習しました。