【SDGs】子どもたちの絵本がミャンマーに届きました
2020年11月20日
SDGsの取り組みの一環として、1月から3月にかけてミャンマーに絵本を届ける活動に参加いたしました。
難民キャンプである少女が
「お菓子より絵本の方がいい、お菓子はすぐになくなるけど絵本は何度でも楽しめるから」
という言葉を言ったことをきっかけに、シャンティ国際ボランティア会が行っている活動です！
https://sva.or.jp/activity/program/ehon/index.html
湘南学園アフタースクールからもきんぎょがにげた100冊の絵本にミャンマー語のシールを貼って送りました。
新型コロナウイルスの猛威と重なり、なかなか送ることができなかった絵本ですが
シャンティさんからミャンマーに届いたというご連絡をいただきました！
子どもたちもあの絵本はどうなったのかなと心配していたので一安心ですが
ミャンマーでも新型コロナウイルスが蔓延し、現地のスタッフの方々は制限された中でも活動を止めることなくがんばっているそうです。
絵本をきっかけにミャンマーという国を知った子どもたちも多いです。
これからも日本のことを伝えるとともに海外の国の様子も見ていきたいと思います。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
