児童会活動より「せっけん作りワークショップ」

2021年7月20日

せっけん作りワークショップをしました。

くわしくは学びブログをあわせてごらんください。

感想を一部紹介します。

せっけん作りはもっと簡単に作れるものかと思っていたけど、けっこう大変でした。今日作った中で一番大変だったのは油と苛性ソーダを混ぜ合わすことでした。なぜなら20分~30分混ぜ続けなければならないし、混ぜるコツというものをつかむのがむずかしかったからです。でも、最終的にとろーりとして「できた」という達成感をがんばった分味わえたなと、思いました。思ったのと少しちがったけど、楽しかったし、本当は捨てられていたはずの油を使えて、魚や水を守れたと思えたから、またやりたいと思います。(M)

とてもまぜるのがたいへんでした!色がキャラメルみたいな色でした。においが天ぷらのにおいがしました。油を入れたらおもかった。せっけんのことをまなべてよかったです。(S)

「ドロドロ」」「サラサラ」などいろいろなかんしょくをあじわえた。また来年もやりたいです。また、家では合成洗剤からせっけんにきりかえたい。(A)

水を守ることでいのちを守ることにつながることにびっくりした。水と苛性ソーダをまぜることではつねつすることがわかった。せっけんにげきやくをつかうことにびっくりした。においがつよくてくさかった。(S)

せっけん作りをする時とくに思い出にのこっていることはまぜるときとてつもなくくさかったです。その液体を24時間はこにいれておくとにおいがとれると聞くととてもおどろきました。カフェテリアで使った油がせっけんになると、また他の人が使えるようになると思うととてもうれしいです。(E)

私はせっけん作りワークショップをやって思ったことは合成洗剤はこんなにあぶないものだったんだと思いました。前に食器洗いに使っている洗剤を見たら、合成洗剤だったので、かえてもらえるようにたのみたいと思います。せっけん作りはまぜるのが一番大変でした。でも、せっけんは合成洗剤にくらべてかんきょうにいいので、せっけんを作っている人はすごいなぁと思いました。とても楽しかったです。また、やりたいです。(M)

私は、せっけん作りワークショップをやって、思ったのが、かんきょうを守りつつ、自分の命も守らなければならないことを知りました。私はいままでふつうにせっけんをつかって手をあらっていました。楽しかったです!!(S)

すぐにせっけんはなくなってしまうけど作るのは大変だということがわかりました。せっけんには油をまぜることをはじめてしった。使う人は簡単でも作る人はくさいし大変なんだということがわかりました。せっけんを作るためには最初の準備が重要だということがわかった。コロナがあるからみんなにせっけんを使ってほしいと保健安全委員として思いました。作るのは大変だったけどでき上がった時の達成感を思って作りました。できあがるのがたのしみです。(A)