願書受付と秋の気配…

2016年9月12日

 本日より、願書の受け付けが始まりました。願書を提出してくださった方々、ありがとうございました。
 願書提出の日は、いつもと違う緊張感があります。皆様をお出迎えするために、朝は教頭が対応し、私も校舎内を回った後に交替しました。
 
 受付後に「願書を無事出したよ。○○番だよ。」と、身内に電話をかけている方、「やっと、ホッとしました…。」と言って帰られる方、丁寧に挨拶をしながらも緊張している方、何度も何度もお辞儀をしてくださる方など様々。接しながら、皆さんの「思い」を受け取りました。土曜日の入試説明会と本日からの受付と大変だったはずです。今日は朝からお疲れ様でした。
 

 入試説明会を終え、気持ちがゆったりとしたせいでしょうか、今日は色々な景色が見えました。ピロティから今朝の空を眺めながら、秋の訪れを告げる「すがすがしい風」と「秋の気配」をふとした瞬間に感じることができました。
 
 今朝は早くから、大グラウンドで数名の先生方がライン引きをしていました。何もない所にグラウンドを作るのですから、一日目の今日は大変です。

 「いよいよ、始まるなぁ…。」

今週がスタートすること、「たいいく表現まつり」に向けての練習がスタートすることの2つが頭に浮かび、気が引き締まりました。これから、この大グラウンドで色々なドラマが繰り広げられます。

 「スポーツの秋」「読書の秋」「文化の秋」と秋にも色々な楽しみがありますから、2学期はとにかく楽しみで仕方ありません。健康に気をつけ、その日その日を楽しみたいです。