「おはスタ」出演者にインタビュー③  ~ケンダマクロスのコツ~

2016年11月14日

 「『おはスタ』での『KDX(ケンダマクロス)』放映を見たかった…。」との声が、保護者や子どもたちから多数寄せられました。
 
 また1・2年生からは「どうすれば上手になるの?」「凄かった…。驚いた。どれくらい練習したのかな?」など、いくつかの質問も寄せられました。そこで今日は、おはスタの集大成として、皆さんを代表して上手な先輩3人へインタビューしました。
 
Q)なぜ、けん玉が上手なのですか?と、後輩たちから質問が出ています。是非、コツを後輩たちのために教えていただきたいので、アドバイスをお願いいたします。

→Aさん:初めてけん玉をやったのは小学校1年生の時です。小1から学童に通っていた時に“けん玉検定”で1級を目指して練習しました。出来ない種目はひたすら家でも練習するしかないです。

→Bさん:『KDX(ケンダマクロス)』は皿が大きいので、練習すればすぐに出来るようになります。小4のクリスマスプレゼントでもらい、それ以降『KDX』が好きでずっとやっていました。

→Cさん:家の中でひたすら練習しました。1時間は最低でも練習しました。
 
 3人ともとても気持ちよくインタビューに答えてくれました。ポイントは、上手になりたいと「ひたすら練習」したこと。頭が下がりました。そして、“好きこそ物の上手なれ”という言葉が頭に浮かんできました。言葉の意味は、「好きこそ物の上手なれとは、どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。」です。楽しんだ時のこと、没頭している時のことの方が身につく。「いつの間にかやってしまっていること」が身についているものです。
 
 10月25日(火)・11月8日(火)の2回に渡り、ケンダマクロスに挑戦している本校の子どもたちの様子が放映されました。25日(火)放映は、2分30分も放映されたこともあり、子どもたちの様子がご覧いただけます。