ミニサッカーで世界に挑戦

2018年12月7日

湘南学園小の最上くん「ミニサッカーで世界に挑戦」と題して、タウンニュース(地域紙)に写真付きで大きく紹介されたことが、本日、職員室で話題になっていました。とても嬉しい記事なので紹介します。

以下、タウンニュースの記事より。

6人制サッカー国際大会に挑戦する最上くん。
辻堂大平台に拠点をおくSSTP湘南サッカークラブに通う最上くんが、12月ドイツで行われる「6人制サッカーの国際大会」に挑戦する。
今回は、ヨーロッパやサッカー留学のサポートをしている(株)ユーロプラスインターナショナルの代表チームの一員として挑戦する。最上くんの突破力のある個人技が認められ、同社から声がかかったという。

最上くんは、学生時代サッカー部に所属していた父親の勧めで小1からサッカーを始めた。3年生から本格的に学びたいと、個人技を磨くことをモットーに指導している同サッカークラブに参加している。速さと止まる技術で、1対1で強みを発揮する。センターバックながらドリブルでかけ上がり、独力でシュートまで持っていく実力を持つ。
クラブ代表兼監督の須田さんは技術力の高さに加え「状況把握と瞬時の判断力に優れる」と太鼓判を押す。

「世界のレベルがどれくらいなのか、感じてきたい」と最上くん。また、「パスサッカーが多い今、ドリブル突破にこだわっていきたい」と意気込む。


毎日挨拶を交わしている最上くんがタウンニュースに載っているのですから、嬉しさを隠しきれません。
心より応援しています。がんばってください。

また同じ紙面に「創立85周年を迎え 湘南学園で記念式典」で挨拶をする内海理事長の記事も載っていました。2つの記事が掲載されたことも珍しいことです。