数学教育協議会を開催〜『目からウロコ』〜

2019年1月21日

「算数がすき」「数学はステキ!」そう言わせたい入魂の授業。
こんな授業もあったんだ 〜『目からウロコ』の数教協 第12回春の全国研究集会が、2月3日に湘南学園小学校を会場に開催されます。

スローガンは「子どもたちの歓声と仲間の笑顔が元気の素 みんなの力で、みんなのための数学教育を」。

数学教育協議会委員長の伊藤潤一さんからは、
「数学教育協議会は、これまで60年間「楽しくわかる算数・数学の授業」の研究・実践を重ねてきました。このたび、第12回の春の全国研究集会を、神奈川県藤沢市の湘南学園小学校で行います。本集会では、押し付けや詰め込みの授業ではなく、子どもたちの知的好奇心を引き出し、なぜなぜ・のびのび・わくわくの『授業』の創造をめざした私たちの成果の一部を紹介したいと思います。」
遊び感覚で楽しむ「算数・数学おもちゃ箱」、子どもたちに「すき・ステキ!といわせる入魂の授業とその検討会、そして午後の分科会で、ともに算数・数学の授業について大いに語り合いましょう」とのことです。

主催は、数学教育協議会。後援は神奈川県教育委員会をはじめとする、藤沢市教育委員会、平塚、相模原、川崎など11の教育委員会。

会場校としては2回目となります。
数年前に行った時には、前日から大雪が降り、当日は朝からシャベルで雪かきを行い、とにかく通路を確保したことを懐かしく思い出します。

子どもたちにも本日お手紙を配布しました。
全国から研究熱心な先生方が集まって算数・数学を研究するので、子どもたちには楽しい算数を学ぶに良い機会となります。ふるって参加してほしいなぁと願っています。

明日22日(火)〜25日(金)までの4日間、5年生の「雪の学校」に引率します。
子どもたちに、とことん寄り添いますので、校長日記はお休みします。
「学びブログ」で子どもたちの様子が紹介されますので、楽しみにしてください。