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校長日記

神様のサクブン

2020年6月13日

登校時間に合わせて子どもたちをピロティで待っています。

今週のトップバッターは5年生です。

明るい顔で次々と登校してきます。

「まだ校長先生っぽくないなあ。」と、
辛口のコメントを言ってくれる子がいます。

スーツを着てネクタイを締めていても、中身が伴わないとダメなんだなあと痛感します。

まだまだ校長としての修行が足りません。

1年生は保護者の方に手を引かれやってきます。

中にはお家の人を置き去りにして、足取り軽く来る子もいます。

「校長先生おはようございます。」と立ち止まってピッシと挨拶されると、こちらも「あ、はい、おはようございます。」と背筋が伸びます。

気温が上がるお昼頃に登校する2年生は、汗だくになってやってくる子もいます。

マスクもしているので心配になってしまいます。

6年生は身体が大きくなっているのに驚かされます。

授業は昨年度末に実施できなかった学年末テストに向けての学習を進めています。

一つひとつ中学生への階段をのぼっているのを感じます。

 

私は、6年生になるのが楽しみでした。かわいい1年生と手をにぎり、小学校生活最後の年を思いっきり楽しもうと思ったからです。しかし、今年はそういうわけにはいきません。コロナウィルスのえいきょうで、クラスは半分、手をにぎるなどありえないです。しばらくの間、自しゅく生活の日々。月~金曜日はZoomでホームルーム。その時がゆいいつ友達と話せるときです。なのでZoomのときを楽しみながら生活をしていました。ついに学校に行くことができます。そのことが決まったとき、私はすごくうれしくなりました。1年生に会えなくても、クラスの半分に会える!とふだんはあたりまえのことでも、幸せに感じられるというのもいいなと私は思いました。

 

6年生の作文です。

全員の作文を読みました。

二度と来ることのない、小学校生活の最後の1年への思いがたくさん綴られていました。

もしも神様がいるのなら、贅沢は言わないから、いつもと変わらない毎日を6年生のために贈って欲しいと思います。

1年生に会えなくても、クラスが半分でも、学校に行くことに幸せを感じてくれている6年生。

やはり君たちは希望に満ちた光だ。