5年生「雪の学校」NO.5(2022年度)
2023年1月19日
「雪上ゲーム」では、たくさん積もった雪を利用して、グループごとに3つの勝負をしました。雪積みゲームでは、制限時間の中で、できるだけ高く雪を積んだチームが勝ちになります。スノーフラッグは、坂の上に設置された旗を取る競走です。チューブ競争では、グループごとにスノーチューブに人を乗せて、指定のコースを走るというものです。どのチームも負けまいとがんばっていました。
子ども達の感想です。
「雪積みでは約1メートルの高さまで積めました。たくさん積めたと思います。旗取りは、見ていると簡単そうでしたが、走ってみたら難しったです。雪に足がはまってしまってとても疲れました。楽しくゲームができました。」
夕方の時間には、スノーキャンドルを設置しました。通路の左右の雪壁に穴を開けて、ろうそくを置いていくのです。暗くなってから、地元の人に協力していただき点灯。暖かいろうそくの光に照らされた道を歩きました。素敵な光景でした。
子ども達の感想です。
「キャンドルを入れる穴を作る時、スコップと手を使って形を整えました。キャンドルを見た時には、暗い中に黄色みがかったオレンジ色の光が見えて、幻想的でした。とてもキレイでした。」