5年生「雪の学校」NO.4(2022年度)

2023年1月18日

2日目の活動の様子です。

「米袋作り」は自分が作ったオリジナルの米袋に美味しいお米を詰めて持ち帰ります。どんなデザインにしようかと迷う子ども達。新潟のこと、雪のことなど思い出しながら、思い思いに飾りつけました。

完成した米袋には、十日町の皆さんが大切に育てたお米を入れました。お土産になります。雲海での食事は、白米が大人気。さすが、米所です。美味しいお米をもらって、みんな嬉しそうでした。

子ども達の感想です。
「新潟の人と直接お話ができて楽しかったです。有名な新潟のこしひかりをもらえて嬉しかったですが、もっと欲しいと思いました。自分で描いた米袋に入ったお米を食べるのは、今からワクワクしています。」

「友禅染体験」は、着物に使われる素敵な布地に塗料で染色しました。デザインがいくつかある中から自分のお気に入りを選んで、色をつけていきます。カラフルに仕上げたり、1つの色を多く使ってみたり、それぞれの美しさがあります。

子ども達の感想です。
「細かくてむずずかしかったけど、一生懸命がんばれて楽しかったです。柄は6種類あって、縄文土器と富士山のデザインで迷いました。富士山のデザインは人気がありました。」