5年生「雪の学校」NO.3(2014年度)

2015年1月22日

一日目の雪遊びの子どもたちの感想です。
 
「雪がふわふわで羽みたいだった。湘南の雪とは違った。」
「雪が“わたあめ”みたいだった。倒れこんだときに、包み込まれる感じがした。」
「スノーチューブが最高でした!」
 
楽しく遊びながら、雪の量や質など神奈川県との大きな違いを体験しながら学びました。

雪遊びを終えると、雲海から宿泊する「ちとせ」にバスで移動しました。これまで行ってきた十日町の方々と昔遊びで遊んだり、昔話を聞かせてもらったりするような時間はとれませんでした。それでも、移動のためタイムスケジュールがタイトになってしまう中で、子どもたちはよく行動できています。

「ちとせ」に到着したら、濡れたものを片付け、夕食の時間となりました。

夕食の準備は、食事係の子どもたちがお手伝いをします。3年生からの宿泊学習で、それぞれ役割分担をして仕事をするようにしています。5年生になると手慣れたもので、スムーズに準備ができました。

夕食を終え、クラスごとに順番にお風呂に入り、就寝時刻となりました。
 
さて、2日目は今シーズン、一番寒い朝となりました。しかし、子どもたちは元気いっぱい。朝食をしっかりと食べて、「スノーシュー体験」や「わら細工体験」に出発です。