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学びBlog

2016 4年生 山の学校 No.7

2016年7月11日

 二日目の夜は、子どもたちが最も楽しみにしていたキャンプファイヤー。日中の活動を終え帰ってきた子どもたち。早速、準備に大忙しです。特に、キャンプファイヤーを担当するレク係の子どもたちは、会場で1時間にもわたる入念な準備を行いました。

 日が落ちる時刻になるまで、先に夕食をみんなで食べました。たくさんの活動をした子どもたちです。夕食をパクパク食べていました。完食した子を「残さず食べてえらいね」と先生が褒めてまわると、苦手なものに挑戦する子が何人も。「先生、がんばって食べたよ」と、嬉しそうな表情をしていました。みんなで生活を共にして学ぶ良さでしょう。

 夕方になって、待ちに待った時間。ホテルから会場に移動します。組んだ薪を中心に、円をつくるように並びました。そして、係の子どもたちから、はじまりの言葉がありました。

 まずは、「大きな歌」。今回のキャンプファイヤーにむけて、歌は練習してきました。美しいハーモニーで、盛り上げていきます。続いて「キャンプだホイ」。野外活動では、定番の歌ですね。だんだんと気分も盛り上がっていきます。そして、「アブラハムの子」。歌に合わせて、体も動かしていきます。腕や足を動かして踊っていると、楽しい気持ちになってきました。

 「遠き山に日は落ちて」を歌う頃には、だんだんと周囲が暗くなってきました。ついに薪に点火します。現れたは、火の神様。

 火の神様が、3人の火の精に炎を分けました。それぞれが、「勇気の火」「協力の火」「希望の火」を司ります。4人が、井の字に組んだ薪を囲みました。声かけに合わせて、トーチを薪におろしていきます。点火。だんだんと炎が大きくなってきました。「燃えろよ燃えろ」の歌とともに、炎をみんなで見守ります。天まで焦がすような大きな炎となりました。

 クラスの出し物です。「こんばんは、どなたです?」の歌のかけ声と共に、それぞれのクラスがスタンツを行いました。「ダンス」「合唱」「クイズ」と、三者三様の内容となりました。それぞれのクラスで準備した成果が出せましたね。

 そして、「ジンギスカン」「マイムマイム」「ライディーン」と三曲にわたって、踊り続けました。踊りも事前に練習してきた子どもたち。小気味の良いステップを刻みます。「もっと大きな声で!」と先生が煽ると、「マイムマイムマイムマイム♪」と気分は最高潮。4年生が一体となって、最高の時間を過ごすことができました。三曲踊り終わるころには、もうヘロヘロ。充実した表情で、地面に腰を下ろしました。

 「今日の日はさようなら」をみんなで、しっとりと歌いました。気づいてみれば、周りは暗闇に包まれています。最後に、先生から「4年生みんなと素晴らしい時間を過ごすことができました。様々な人に感謝の気持ちをもつことを忘れずにいましょう。そして、この絆を大切にしましょう」と話がありました。

 1時間にも満たない時間でしたが、仲間と共に、一生の思い出に残るような体験ができましたね。

 この日、子どもたちは皆、泥のように眠りました。