1年 水辺の安全教室
2017年6月5日
6月に入り、夏も間近に迫ってきました。夏休みは、海や川へ行くことも多くなります。海や川へ行った時、安全に行動できるように、ライフセーバーによる「水辺の安全教室」を実施しました。
安全教室では、海でおぼれてしまった時にはどうすればよいかということ、離岸流のお話し、クラゲやトンビのお話、準備運動の大切さなど、実際に起こり得そうな水辺での出来事を題材に、ライフセーバーの林さんがわかりやすく教えてくださいました。
まだ1年生ということもあって、「海に入るときは大人と一緒に入ること」と話す林さん。そして、「おぼれた時はあわてないこと」が大切と何度もおっしゃっていました。
「はい!はい!」
と、たくさんの手があがり、難しい話にも興味津々な様子。
「クラゲにさされたら血は出るんですか?」
「トンビに襲われないようにご飯を食べるにはどうしたらいいですか?」
など、たくさんの質問が出てきました。
これからの季節、海や川へ行った際には、今日聞いたことを忘れずに。万が一に備えて安全な行動ができるようしてほしいと思います。