2018山の学校No.5
2018年5月18日
夕食の後は、お待ちかねのキャンプファイヤー。宿から少し歩いて湖畔のキャンプファイヤー場に集合しました。
キャンプファイヤー係の司会進行のもと、山の神様から子どもたちの代表に神聖な火が授けられ、火床に点火すると、赤々と火の粉を舞いあげながら勢いよく燃え広がります。ここから先は、歌ったり、踊ったり、じゃんけん列車のゲームをしたり、火を囲んで心ゆくまで最後の夜を楽しみました。
最後に、燃え落ちて消えてゆく火を静かに見守りながら、盛りだくさんの一日の往路グラムが終了しました。この日のために、台詞を考えたり踊りの練習をしてきた係の人たちは、満足度120%の取り組みだったようです。お疲れ様でした。