先生達の学びブログ ~住田昌治学園長をお呼びして~

2022年5月9日


 4月より湘南学園学園長になった住田昌治先生を講師にお呼びし、教員の研修会を開催しました。
 
 
 住田先生は、県内の公立学校でユネスコスクールやESDを実践されると共に、教職員が元気になるような学校づくりを目指されていました。また、そのような経験を元に、「カラフルな学校づくり:ESD実践と校長マインド」「管理しない校長が、すごい学校組織をつくる! 「任せる」マネジメント」といった著作を上梓しておられます。その姿は、下にある東洋経済オンラインの記事から分かります。新しく学園の仲間に加わられた住田先生に講師を依頼すると快く引き受けてくださいました。
 
 
参考  「管理しない」校長の改革、ESDで学校はどう変わる
 
 
 4月最後の平日が研修会でした。教職員もどんな研修内容だろうと、期待をもって迎えます。90分ほどの時間でしたが、たくさんのことを学びました。住田学園長の言葉の中から一部を紹介します。
 
 
「人はものの見え方をそれぞれに持っており、人によって見えないものがある」
 
 
「子どもの幸せの為には、実は教職員が幸せになることが大切なんだ」
 
 
「人との違いを受け入れることで、世界はもっとあたたかくなる。多様性の大切さです」
 
 
「将来生まれてくる人々が暮らしやすい環境を残しながら、今を生きる人々も豊かにクラス社会のことを持続可能な社会という。そして、その社会の実現のためにESD(持続可能な開発のための教育)が必要だったり、ユネスコスクールに挑戦したりするんだ」
 
 
 興味深い教材を使われたり、具体的なエピソードを紹介されながら、話が進んでいきます。教員にとって、これから未来に巣立っていく子ども達に、大人ができることを考える時間になりました。
 
 
 また、簡単なワークショップも行いました。「湘南学園小学校の素敵なところ」をお互いに共有するのです。なかなかこのようなことはしないので、あたたかい素敵な雰囲気となりました。「どんな学校にしたいのか」を語り合うことは大切だと実感しました。
 
 
 住田先生は、学校関係だけでなく企業や行政からも講演依頼を受けられるそうです。さすがだと感じる内容でした。新学園長と共に、さらに湘南学園が発展するよう一人一人取り組んでいきます。