救急法研修

2025年4月16日

【教職員対象の救急法研修を行いました】

4月14日、教職員を対象にした救急法の研修を実施しました。今回は「児童が心停止の状態になった場合の対応」を中心に学びました。緊急時には一人で対応するのではなく、チームで連携して行動することが大切です。研修では、AEDを持ってくる人、救急車を呼ぶ人、心臓マッサージを行う人など、役割を分担しながら実践的な訓練を行いました。

心肺蘇生の方法も改めて確認し、酸素を入れる場合は、タイミングは「ゆっくり」に変更することを学びました。教職員一人ひとりが、万が一の事態に迅速に対応できるよう、真剣な表情で取り組んでいました。

今後も定期的な研修を通して、児童の安全を守る体制をより強化していきます。