児童会主催のドッジボール大会

2017年2月9日

 体育委員会が主催の『ドッジボール大会』を行っています。中休みと昼休み、時間のある時に見に行きました。小ホールの中は、選手と応援団の2つに分かれて、熱気ムンムン。子どもたちのパワーにも圧倒されます。
 
 写真では、活気・熱気は伝わりにくいと思いますが、大きな声、応援する人の声が小ホール中に響き渡り、かなり凄いことになっています。選手として活躍している人、ひたすら応援している人、色々です。

「何で子どもってこんなに元気なんだろう~。」
「どこから、元気が湧いてくるのだろう。」
「この元気さは、どこまで何歳まで続くのだろう。」
と思い、不思議な生き物のように感じて、思わず眺めてしまいました。

 そんな中、偉いのは体育委員会のお兄さん・お姉さん。自分たちの休み時間返上で、審判として自覚しジャッジしています。

「審判は絶対だから」
という声も聞こえてきました。
 
「ありがとうございました。」
の最後の挨拶で勝負は終わり、なんとすがすがしく気持ちの良いことでしょう。学校でパワー全開の子どもたち、家に帰ったらクタクタでしょうね。
 
 お休みの日には、親子でボールキャッチして勝負してみるといいかも知れません。5年生と6年生とでは明らかにパワーが違います。この時期の1年はウカウカしていられないほど、体力も技術も向上します。スクスク伸びている子どもたちに挑戦して、ボールキャッチでもやっていただきたいです。子どもたちは、明らかに成長していますから。