【スペシャル】ドッグトレーナーのお仕事
10/31のスペシャルプログラムは、『ドッグトレーナーのお仕事』
トレーナーさんと一緒にわんちゃんも来てくれると知っている子どもたちは
みんなプログラムが始まる前から、ワクワク、そわそわ
この日来てくださったトレーナーさんは、堤田陽子さん。 家庭犬のドッグトレーナーのお仕事をされています。
一緒に来てくれた2匹のワンちゃんは、アンナンちゃん(メス)と、テンくん(オス)
初めての場所とたくさんの子どもたちに、ちょっとびっくりしていましたが、とっても優しくてお利口さんなわんちゃんです
まずは、わんちゃんと接するときのお約束と、ごあいさつについて説明していただきます。
人間が大きな声を出すとびっくりしてしまうから、
静かに優しくお話ししてあげてほしいこと。
わんちゃんにとって人間は巨人みたいにとっても大きいので、
上から覗き込まないであげて欲しいこと、などなど。
では実際に、ごあいさつをしてみましょう じょうずに出来るかな??
わんちゃんを怖がらせることなく、ちゃんとごあいさつできました
つぎに、人間のために色々なお仕事をしているわんちゃんについて勉強しました。
どんなわんちゃんを知ってるかな?の問いかけに、みんなたくさん答えてくれました。
盲導犬、聴導犬、災害救助犬、水難救助権、癌探知犬、牧羊犬、、、まだまだたくさん
みんな人間のために一生懸命働いてくれているわんちゃんたちです。
そしてそのそれぞれに、しつけをするための専門のトレーナーさんがいるのだそうです。
今日来てくれている堤田さんは、「家庭犬」をしつけるためのトレーナーさんです。
飼い主さんと毎日を快適に過ごすために必要なしつけをするのです。
今日はその中でも基本の「おすわり」「伏せ」「待て」の、正しいしつけ方を教えていただき、早速みんなもトライ
わんちゃんのために、みんな我慢強く、静かに、そして優しく上手に接することができていました。
「大好きな動物にかかわるお仕事でこういう職業があるんだ」と知ることが出来た、良い機会になったと思います。
こういったプログラムを通して、
将来こんなお仕事をしてみたいと、子どもたちの夢が広がってくれたら嬉しいです