【スペシャル】いきものの正しい持ち方 🐍🦎🐁
近頃、生き物と触れ合う機会もぐんと減ってしまい、貴重な体験ができるはず。
今日は生き物の正しい持ち方を先生と一緒に学びます。
さあ、一体どんなプログラムになるのでしょう~?
教室のテーブルに並んだ籠を見た途端、子どものテンションはいきなりマックス!
普段見ること、触れることが難しい生き物を先生がたくさん連れてきてくれました!!
先生から『これはこうやって、ここを持って触るんだよ』と教わったら、早速実践。
昆虫がちょっと?苦手な子どもも、思い切って手に乗せてみます。
『いたたたた・・・』『クワガタの足ってギザギザだから手が痛くなっちゃうよお~』と
普段は気づかない小さな気づきがあったり、何もかもが新鮮です。
大きなかめ、かに、大人の指くらいの太さのヤスデ、真っ黒なサソリ・・・
ひとつひとつ先生に扱い方を聞きながら触っていきます。
そして、お待ちかねのヘビ登場 🐍✨
先生:今日ちょっとだけヘビの機嫌が悪いから、目の前でチラチラしないでね。
子ども:・・・首絞められたらどうしよう。どうしよう。どうしよう・・・。
先生:大丈夫、大丈夫。目の前でチラチラすると餌だと勘違いしちゃうから。
必ずおとなと一緒に触ってね。じゃないと、危ないから。よろしくね!
確かにその通りと、生き物の生態も知ることができました。
そして・・・。
本当は怖いのに、それでも好奇心が勝ってしまい『首に巻きたい、首に巻きたい!』コールが。
みんなお約束を守りながら、ヘビの首巻きにチャレンジ 🐍✨
首に巻いた感触は『冷たくて、ツルツルで、重かったかな?』だそうです。
大興奮のまま時間ギリギリまで楽しんで学んだ、今回のプログラム。
先生またいつか来てくださ~い 🐍🦎🐁