【夏スペシャル】犬の命について考えてみよう
2017年8月14日
1年生は、初めての夏休み。
夏休み2日目は、「犬の命について考えてみよう。」が行われました。
今回もミニチュアダックスフンドのカエちゃんも一緒に来てくれました。
カエちゃんは目が見えません。言葉が通じなくて、目も見えないので、どのように接してあげるのが
一番いいかも教えてもらいました。
いろいろな犬の種類や人気の種類ランキングや、オスとメスのそれぞれの名前ランキングまで
教えてもらい、「この犬の種類、家で飼ってる~!」という声もあがりました!
世界で一番大きい犬と小さい犬を紹介してくれた際には、実際にどれくらいか考えてみました!
一番大きい犬は、後ろ足で立ったときの身長が2メートル、一番小さい犬は、9センチ!
「わあ~かわいい~!」と歓声がひろがりました!(笑)
そして、犬の命について。
最初は、可愛いって思っても途中で散歩などの世話が面倒になってしまい、
捨ててしまう人がまだまだたくさんいること。犬の寿命は30年前と比べて延びてきていますが、
人間の平均寿命と比べたらまだまだ短いこと。子どもたちもとても真剣に聞いていました。
最後に全員、カエちゃんを抱っこさせてもらいました!カエちゃんありがとう!