【スペシャル】古武道でいつもと違う子どもたちの魅力☆

2018年7月20日

今年も大人気だった古武道のプログラム!後半も無事に終わりました☆

最終日は保護者の方に来ていただいて、今までずっと練習していた技

・ 『 居合基本型(12本) 』

・ 先生と生徒の二人でやる『 組太刀 』

の二つと、

最後には本当に切れる真剣を使った、”講師による技”を披露しました

 

鞘を納める腰紐も自分たちで準備!

今日が本番だという事で、ドキドキの練習の風景です。

男の子は谷代講師に力強く迫力ある動きを教えていただき、女の子は結井講師に細かいしなやかな動きを教えていただきます。

そしてもうすぐ本番… 最後まで細かく動きをチェック。

 

 

本番の時間では講師の方から、

”古武道とは戦国時代の戦術で危険な技もあるがとてもかっこいい古流武術”である事を仰っていました。

皆の表情も真剣!

 

最初の日は難しかった蹲踞(そんきょ)も出来るようになり、子どもたちだけで号令をかけて居合基本型を披露しました。

1対1の組太刀も、大きな声でやっていきます!

木刀を鞘に納める動きは、見た目よりも難しいのですが、これもたくさん練習しスムーズに納めていきました。

組太刀後の礼もビシッと綺麗に締めます!

 

子どもたちがずっと練習してきた技はこれで無事に終わり、来てくださった保護者の方々から大きな拍手をいただきました。

とてもいい笑顔で終わることが出来ました。

 

最後に谷代講師と結井講師からの技の披露です☆

とても写真では伝わりきれないですが、しーんとした緊張感の中、素早い動き、力強い技を披露してくださいました。

その迫力はまるで時間が止まったかのようで、皆目がキラキラしています☆

 

最後は笑顔ではい、チーズ!

今年も熱い講師の方からのご指導、皆さんのご参加ありがとうございました♪