【プログラム】ロボット FLL東日本大会(おやつメニュー)

2019年1月14日

12/16(日)ロボットプログラミング、FLL東日本大会に出場してきました。
この日に合わせてプログラミングの練習を行い、限られた時間の中で3種類あるプレゼンテーションの準備と練習を行ってきました。
会場は前年度と同じ、東京工業大学でした。

6年生は2度目、5年生ははじめての参加になります。

オープニングセレモニーは、お祭りのように大盛り上がり!

各チームの発表時間が分単位で決まっているため、時間を確認しながら移動をします。
まずはブース作りから。プロジェクトで栽培をした豆苗とチーム名をレゴで作ってみました。各チーム、個性的なブースを作っています。

終わったら、プレゼンテーションがあります。

プロジェクト・コアバリュー・ロボットデザインの順です。


審査員からの質問にも、ドキドキしながら答えています。

プレゼンテーションが終わると、ホッと一息。
他のチームのブースを見たり、名刺交換に行きました。

いよいよ、ロボットミッションに挑戦します!最後の最後までプログラミングの調整を行います。

 

1回目のロボットミッションが終わりました。

うまくできた子、できなかった子。なぜうまく行かなかったのか、トライ&エラーの繰り返しです。

お昼を食べてエネルギーチャージ!


練習フィールドで最終調整。

時間内に、それぞれのミッションができるよう時間を計りながら実践しました。

2回目のロボットミッションに挑戦します。他のチームを見るのも勉強になり良い刺激をもらいました。

点取ることができました!
思わず大喜びしてしまいます。
上手くできた子もいれば、上手くできずに悔しい思いをした子。

チームに貢献できた子も、思うようにはできなかった子も、1人だったら悔しいだけで終わるところが、チームだからこそ、申し訳ない、そんな気持ちが生まれます。

自然と、『次は頑張ろう!』『大丈夫!僕が点をとる』と声が出ます。
そうやって支え合えるのがチームです。

 

翌日、講師より振り返りとメダル授与がありました。

今回の大会運営に携わった大会関係者をはじめ、ボランティアで参加された方々に感謝するとともに、大会当日だけでなくご自宅でもサポートしてくださった保護者の皆さま方にありがとうを伝えるようにと話がありました。

豆苗の栽培を自宅で行ったりと力を入れて取り組んだプロジェクトのプレゼンテーションが、全86チーム中、19位と努力が評価される結果となったことは、一つ学びになったと思います。

また来年、より良い結果がでるよう頑張りましょう!

【おやつメニュー】

1/4(金)お好み焼き・ビスコ・りんご

1/7(月)バウムクーヘン・一口ゼリー・干し梅・八海山クッキー(差し入れ)

1/8(火)みんなで作った「おかしの家」からいろんなお菓子を食べました!

1/9(水)甘辛チキン南蛮かつ・白い風船(おせんべい)・うまい棒

1/10(木)チョコデニッシュ・源氏パイ・カルビ

1/11(金)アップルパイ・味しらべ(おせんべい)・お菓子の家からセレクト