【SDGs】中学生チョコプロと「世界がもし100人の村だったら」を観ました。
今日はスペシャルなお預かりイベント実施なんとっっ中学校にいくんだって
湘南学園の中学生である先輩たちがなにやら、有志で活動しているという噂チョコプロっていうんだって
一緒になにやるんだろう?何やっている人たちなのかな
授業中なのでしーずかに移動初めて入るホールにどきどき
中学生のお兄さんお姉さんがいっぱい集まってる自己紹介をしてくれました。チョコプロというのは児童労働の問題について考えているチームなんだって
アフターで取り組んでいるSDGsとつながってるね
今回はボリビアの鉱山で働く、10歳・11歳の子の話を観ました
「僕遊びたくはないよ、だって遊んだことないから。」という言葉に思わず「まじで」と振り返る子も。
そうだよね、みんないつも思い切り遊んでるもんね~世界には色んな環境にある子がいるんだ
映像が終わったら、チョコプロ、児童労働、フェアトレードについて中学生から説明
ちょっと難しいけど、真剣に聞いています。初めて今日フェアトレードについて知った!という4年生も。
アフターのスタッフでボリビアに数年前にいった人がいたので、今の様子を話してもらいました
生活のためにどろぼうしないといけない子もいるんだって…。鉱山以外にも児童労働がおこなわれているところが色々あるみたい
お話の後は、グループにわかれて、どう思った?の対話タイム
1年生も積極的に感想をいっていて、すごいね~
話し合ったことを各班発表6年生と中学生が一緒に発表している場面も
「絶対またやろうね!」「次はチョコレートもってきてね!」「ありがとう!」「またね!」
1時間とちょっとだったけど、まだまだお兄さんお姉さんと一緒に過ごしたかったね
アフターに戻ってきてからも「続きが見たかった!」「今度は私も行きたいよー」と何人も言っていました
難しいかな?と思ったけど、子どもたちは感性が豊かなので映像を通して、”感じた”ことも多かったのだろうと思いました
また続きはどこかで観ましょう