秋を感じる場所

2018年11月29日

明日は11月最後の日。
11月が終わると思うと、「秋」から「冬」への季節の変わり目を見ておこうと、朝から3年生の男の子と校舎のまわりを探検しました。

子どもが秋を感じる所は、
1番は、ピロティの奥の木が紅葉していること。2階から見ると秋を感じると、答えてくれた人が多くいました。
2番は、学びの森
3番は、松ぼっくり
4番は、守衛所の横の壁
を見てくださいとのことでした。

明日は、11月の生活目標「落ち着いて学習しよう」を頭に入れた生活をしようと思います。
6月、11月、2月は教師にとって、大変な月と言われています。子どもたちには、ねばり強く丁寧な挨拶を心がけて、一日一日を大事に声をかけながら過ごしてきました。子どもたちにとって、11月はどんな月だったのか、気にもなります。11月30日を怪我のないよう、過ごさせたいです。

明後日から、いよいよ12月。教師も走る「師走」ですが、最も最近の先生は12月ばかりでなく1年中忙しいという感もあります。確かに12月は、通常の授業に加え、単元テストやのびる芽(通知表)などの成績に関する事務処理、面談のための資料作成、その他にも年末・年始を迎えるための準備や会議など、多忙感にあふれています。

 しかし、本校の先生方は走りません。私たちが多忙感に追い回されて走っていては、児童たちの落ち着いた学校生活に影響が現れてしまうと考えるからです。

12月はクリスマス・冬休み’など、イベントが多いので、話も弾みそうです。