湘南ホワイトフェスティバル

2018年12月18日

今日は、楽しみにしていた「湘南ホワイトフェスティバル」がありました。

自分たちで遊びを考え、徹底して遊ぶのです。
昔から伝わる遊びの本質を体験する日とも言えます。
毎年、縦割り班で楽しむことのできる人気のある児童会行事で、この時期(12月)の恒例となっていますから、リーダー会でも準備確認をして「みんなで力を合わせて、ハッピーな時間を過ごそう」協力して、楽しめる行事にしようと、6年生の班長を中心に話し合いも重ねてきました。

放送が入り、6年生が1年生のお教室にお迎えに行くと、1年生が嬉しそうにしています。
手をつないで語りかけたり、1年生の目線で優しく話しかけている上級生のお兄さん・お姉さんの姿が印象的です。

輪投げ・ボーリング・的当てなどの準備を上級生と一緒になって取り組んだり、アイデアを出し合って工夫する中で、黙々と掃除をして環境を整えている子もいました。

ダンボールに呼びかける言葉を書いて、「的あて、やっています」と校舎をまわって呼び込んでいる人もいました。30分は自分の班で仕事をして、30分は校舎内をまわって他の班の遊び体験です。
児童会班が18班あるので、18の遊びが体験できます。色々な手作りの遊びに挑戦して、とにかく楽しみました。

1班:玉入れ、2班:風船バレー、3班:的あて、4班:わなげ、5班:玉入れ、6班:サッカー的あて、
7班:障害物競走、8班:的入れ、9班:ボウリング、10班:わなげ、11班:PKボウリング、12班:ボウリング、13班:射的、14班:まとあて、15班:スナイパーゲーム、16班:ジョーカー探し、17班:なんでもピンポン、18班:障害物レース

食事も児童会班で食べて、のんびり過ごしている班もあり、いい時間を共有できました。