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校長日記

一歩を踏み出す

2019年10月28日

 先週25日(金)は、風雨の中で大変な想いをして登校してきた子どもたちです。おちょこ傘になって傘の骨が折れてしまった子が13名。パンツまで雨がしみ込んだ話、靴下の替えを持ってきた話、警報が出ていなかった話など、色々な思いをしながらも自らの足で学校に来た子どもたちに、心を動かされました。励ましの声を掛け続けて「いってらっしゃい」と、声を掛け続けた週末でした。

 そして今朝は「横須賀線沿線の火災の影響で、大船~久里浜間で運転見合わせ」というニュースが流れ、確認してから配信を流し、児童の安全を第一に家庭での判断をお願いしました。
 江ノ電利用者が、いつもの小集団で登校してきたので、「大丈夫だったの」と声を掛けると、
C:「先生、逗子は電車が動いていなかったから、車で送ってもらったよ。」
C:「○○さんのお父さんがお家に迎えに来てくれて、車に乗せてくれたから助かった。」
C:「今日は一人欠けているよ。遅れたかな。」
C:「帰りは大丈夫かな。」
と、子どもなりの言葉で朝の出来事を話してくれました。頼もしく通えるのは、子どもたちを支える保護者がいてくれるからです。お父さんお母さんの支えを感じて、安心して一歩を踏み出していることがわかります。

 そしてグラウンドでは、思う存分に遊びまわっている子どもたちの笑い声が響いていました。今朝は雨が降っていないことを、喜びとして全身で感じているのでしょう。友だちと久し振りに遊ぶ子どもたちの姿をしばらく見ていました。

 色々なことがありながらも、子どもなりに頑張ってきた話がプレゼンできる子どもたちです。「今日は、遅かったね。心配したよ。どうしたの。」
C:「先生、寝坊だよ。6時50分に起きたからね。バスに乗って、小田急線で来るからね。朝から慌てたよ。」
と、自分の言葉で話ができるようになってきた2年生の話を聞きながら、下駄箱にいたみんなで思わず笑ってしまいました。
「いってらっしゃい」「どこにいくの」と、真剣に聞き返す2年生の男の子にも笑いが重なって、温かいスタートでした。