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校長日記

なかよしタイム

2020年9月15日

たいいく表現まつりに向けて「なかよしタイム」が行なわれました。
「なかよしタイム」は1年生から6年生までの児童で編成された縦割り活動の時間です。
全校で18班の児童会班があり6年生がリーダーとして下級生を引っ張っています。
コロナウィルスの影響がなければ、例年4月には「交歓会」のための取り組みが始まっていました。
また、入学と同時に始めている6年生から1年生へのお世話も、今年度は実施できずにいます。
ですから、今回の「なかよしタイム」が他学年との最初の交流の場になったのです。

今日は主にたいいく表現まつりの応援の練習です。
6年生にとっては、初めて下級生の前に出て話をしなければならなかったので、たじたじな様子で苦労している場面も見受けました。しかも、応援練習ともなると振りなどの手本も見せなければならないので、伝える内容も増え責務のハードルが上がります。これも6年生になったがゆえの試練です。活動ができなかったことをコロナのせいにしてはいけません。なぜなら、どんな状況でも下級生は6年生を頼りにしているからです。
6年生のリーダーシップいかんで児童会班のチームワークが変わると言っても過言ではありません。
教員も各児童会班には担当として付くのですが、僕は活動中は一切口出しせずに6年生に任せていました。厳しいようですが、活動が上手くいかなくてもそのままにしておきました。理由は6年生を最上級生として鍛えるためです。

6年生が自分たちで考え工夫し、次に活かしていけば良いのです。次が上手くいかなければ、またその次です。焦る必要はありません。頑張りは必ずみんなに伝わります。
そういう6年生の姿を見て下級生は心を寄せるのです。
特に1年生は自分のお兄さん、お姉さんのように慕います。
その最上級生としての重さが解かれた卒業式の日に、1年生は6年生との別れに、思い出とともに涙するのです。