4年生 命の授業

2024年5月28日

4年生の心身面での発達、自分たちの体を知りながら「命」を守り
つないでいくという観点から養護の先生と一緒に「命の授業」を行いました。

「少しずつ大人へと近付いていく、自分たちの身体の変化を考えよう。」というめあてを
もとに、命のつながりや赤ちゃんの事、思春期、思春期に起こる体の変化、月経(生理)、初経
射精、射精のしくみ、人によって個人差があることについて話を聞きながら学びました。
先生方の実体験も織り交ぜながら話すと、子どもたちは皆食い入るように話を聞いていました。

思春期に起こる体や心の変化が起こる時期や起こり方は人によって、違うことを知り、
山の学校 宿泊体験学習での事前学習として、有意義な時間を過ごす事が出来ました。

「生理について、詳しく知る事ができてよかったです。」
「なんで液体はねばねばしているのだろう?」
「何歳まで子どもを産めるのですか?」
「紙ナプキンと布ナプキンはどちらの方がいいのだろう?」
「また命の授業をやりたいです!」

子どもたちから発した感想や質問の数々・・・命の授業、第2弾も計画しています!