4年生 「山の学校」1日目後半 vol.3

2015年7月18日

1日目後半です。

午後は、雨プログラムになってしまいました。

ほうとうを食べたあと、クラスでの体験になります。

あとらす組はバスで移動し、水の工場「コウノウォーター」に行きました。

 

みんな目をみて、話を聞いていました。

おりおん組は、富士山クラブの本拠地「森の学校」に行きました。

廃校になった学校を使っています。とても味が出ている建物です。

  

 

  

このあたりの石は溶岩が冷えてできたものが多く、玄武岩・安山岩などについて難しいことも聞きました。

水がどう染み込んでいくのか、わかりやすくちょっとした実験もしてくださいました。

カードを使ってのゲームや食物連鎖のゲームもしました。

 

しりうす組は、宿舎に残り本物の木でえんぴつを作りました。

木を選び、面を平らにして、ドリルで穴を開けます。

その時に、水平にドリルが入るかを確かめます。最後に、芯を入れてできあがり!!

青木ヶ原の樹海や土地がどのように形作られていくのかについても聞きました。

  

  

  

少し外でのプログラムができずに残念でしたが、有意義な時間となりました。

最後に終わろうとした時、太陽が照ってきました。

もしやと思い、外に出ました。

  

西湖にきれいに虹がかかっていました。

現地の方々も、とても珍しいと言っていました。

バスで移動をしていたクラスは、この虹の中を通って、ホテルに戻ってきたようです。

 

現地の方々も「きれいだねー。」とうならせる、西湖の魅力をみています。

 

1日目夜に続く・・・・。