交歓会にむけて

2013年4月20日

来週に行われる交歓会へ向けて準備がはじまっています。

交歓会とは1年生から6年生までの子どもたちが縦割り班を作り、各グループで協力しながら、湘南の海岸で砂の造形作品を作る取り組みです。東日本大震災後に安全上の課題から、グループの作り方を変えるなどしていました。しかし緊急時の対応を見直し、対策を考えることによって、本年度は久しぶりに例年通りの縦割り班の活動に取り組むこととなりました。

交歓会はまず、5年生と6年生の子どもたちの集まりからはじまります。縦割り班のリーダーとなる高学年の子どもたちは、集会でテーマの発表があったあとに、海岸の砂で何を作ろうかと作戦会議をしました。

今年度のテーマはなんと「立って見える動物」!!

とても難易度の高いテーマです。材料は砂と海水だけですので簡単に崩れてしまうということもあります。

子どもたちはどのような作品をつくることができるでしょうか。